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展示会についてのお知らせとお詫び

4月21日~30日までの展示会に関心を寄せてくださってる方々に、
この場を借りて厚くお礼を申し上げますと共にひとつお知らせさせていただきます。

長文になりそうなので、結論から書きますと、
昨年10月に『パニック障害』と診断を受け、現在まで服薬・通院をしています。

聞きなれない方も多いかと思いますが、
私の症状としては、『急に不安感に襲われることがある』『そのためひとりでいると不安なことがある』
『乗り物や飛行機などに乗れないことがある』という具合です(個人差がかなりあります)。

それで、名古屋から大阪へ行くことが難しく、展示会場へは行けないかも知れません。
より正確に書くと、多分行けなくて、もしかしたら行ってるかも知れません。

せっかく展示会場へ足を運んでいただきましても、そういうわけで私は不在です。
その点、どうぞご理解・ご了承願いたく存じます。

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ちなみに、他はいたって元気で、市内の慣れた場所で自分の運転なら車に乗れます。
ご心配はなさらないでくださいね。でも名古屋以外で見かけたらどうぞ褒めてやってください。^^


さらに、ちなみにですが。
病気がわかって、正直、ホッとしています。

物心がついたころからずっと乗り物酔いがひどく、小学生になっても、
中学生になっても、大学生になっても、さらに留学に行っても、大人になっても一向によくならなくて、
『気持ちの問題だ、梅干しを食べろ、遠くを見ろ、このバンドをつけろ、漢方がいい』などなど、
あらゆるアドバイス・薬を試してきましたが、結局『自分の心が弱い』のだと責めたりの毎日。

友人や家族は『慣れが大事』といって車に乗せたり、ジェットコースターに乗せたり。
その度に死にそうになってた私を、今やっと、肯定することが出来るのです。

育児中の『しんどさ』も、『母性の欠落か』と悩み落ち込みましたが、
『病気のせいだった』と知って、ホッ…です。
保育園さんや、ご近所のママ友や、同じ病気の友人知人らの力をたくさん借りて、
毎日楽しく過ごしています。
展示会も同じく、たくさんの方の力を借りて、進めています。

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では、どうして展示会を開くことになったかというと、
ギャラリーヨルチャのオーナー、いるぼんさんとふたり『いつか出来るといいね』と言ってたこと、
『そのいつかを、4月にしない?』と言われたことが発端です。

病気のこと、搬入や搬出すら無理なこと、展示会場に一度も行けないかも知れないこと、
その他育児中の様々なトラブルなどを口実に断りましたが、彼のプラス思考が勝ちました(笑)。

『来れなくても、いいんじゃないかな』『搬入・搬出はぼくがするから』と。

一応、私も反撃(?)は出しました。

『なんせ時間がない、治療のためにはゆるーく暮らすことが大事らしくって、ゆるーいものしか作ってないし、これは韓紙工芸って言えないかも知れないものばかり作ってる』

すると『ゆるーいのっていいんじゃない?足りないのは、誰かと一緒に出せばいいし』と。

確かに名古屋で知り合ったママ友で、いい作家さんがいる!
でも彼女はつわりまっただ中。ご飯だって食べれてないって言ってました。
なのに、連絡すると、『いいよ、2人でなら、できるかも』と快諾(こちらもプラス思考!)。

そういうわけで、前に進みだした展示会でした。
そして、準備をしているうちに、こう思えてきました。

『ものづくりは、生活に寄り添うもの。
時間がないなら、ないなりに、必要だったり、ないものだったりを、
ただ作りたいから、作るもの』

気合入れて、時間かけて作る大作もステキだけど、
いまのこの生活のなかで、できる範囲のなかで、私を癒してくれる手作りの時間。

ひとから見たら、すぐできそうねって言われるかも知れないけど、
そうなんです、すぐできて、いいでしょ!というような。

それで、いま好き勝手に作ってるものだけど、出そうかなと思いました。
ですから、伝統的な、教科書的な『韓紙工芸』作品はひとつもありません。
すべて簡単にできるもの、家事や育児の合間にできるものばかりです。

でも、胸を張って言えるのは、私がいま作りたい、愛すべきものたちであることは確かです。
同じく、今山ちゃんの作品も『ミシン使える人なら、誰でもマネできるよ~』な作品ばかり。
この力の抜け加減が、まさに朝鮮・韓国の作品らしくて、私は好きなのですが。

こんな微力なふたりを、マインのみなさんと、カロスキルさんのイベントが支えてくださいます。
この場を借りて、この方たちにも感謝、もちろん、背中をずっと押してくれたいるぼんにも感謝!
そして何より、『観に行くね』とおっしゃってくださる方々に厚く感謝いたします。

素敵なギャラリーと、韓国カフェメニューと、ライブと、利きマッコリなどを楽しみに、
どうぞ『二人の優しい生活展』を見にいらしてください。
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| | 2012-04-06(Fri)17:58 [編集]


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